9月11日(火)校内生活体験発表会

 『生活体験発表会』とは、定時制高校の弁論大会であり、代表者は、宍道高校で行われる県大会に参加します。その代表者を決める、校内予選が行われました。発表者は、夏休みの宿題として原稿を作成し、学級で各2名の代表者を決め、今回の予選に参加しました。

 校内予選では、これまでの学校生活を通して、感じたこと、学んだことなど、それぞれの貴重な体験をテーマに発表します。そこで、「論旨」「発表態度」「発表時間」等を定時制課程の生徒、教職員が審査し、定時制課程の代表者2名を決定しました。

 発表では、定時制での生活を振り返ったり、中学校時代より成長した姿を発表したり、各々が懸命に自分の言葉で思いを発表してくれました。“感謝の気持ち” “将来の夢”など、大勢の生徒の前で立派に発表することができました。また、聴いている生徒も、とても真剣な表情で発表に耳を傾け、それぞれに色々な感想を抱いたことと思います。

 代表者は、10月15日(月)宍道高校で行われる県大会に参加します。そして、県大会で優勝すると11月に東京で行われる全国大会に参加することができます。まず、県大会を頑張ってください。

校内生活大変発表会  校内生活大変発表会