5月25日16:30~17:30、令和4年度浜田高等学校定時制通信制支援協議会が開催されました。コロナ禍にもかかわらず、16名の役員の皆様、島根県教育委員会から柿本教育監にご来校いただきました。

 支援協議会とは、定時制通信制教育の振興を図り島根県西部の持続的発展に貢献する人材を育成することを目的に、浜田市長を会長として県西部の各市町より本校の教育活動への支援をいただいている会です。

 会長の久保田浜田市長、浜田高校の志波校長、島根県教育委員会の柿本教育監による挨拶から始まり、令和4年度役員案、令和3年度事業報告・決算報告・監査報告、令和4年度事業計画等の議事が滞りなく承認されました。

 会長より令和3年度の学習支援事業費が当初予算より決算額が大幅に増になっているが、予算は十分なのかとご心配の言葉をいただきました。コロナ禍により中止になった事業が多くあり、そちらの余りを回した結果でしたが、通信制の生徒数が増えているため、予算不足ではないのかとのご配慮をいただきました。改めましてお心遣いに感謝申し上げます。

支援協議会総会1

支援協議会総会2